昭和レトロ ビクター 真空管ステレオ STL-661C オートチェンジャー

ビクター「モデルチェンジしない永遠のステレオ」1966年もの、50年以上手付かずだったので下記整備しました ①底板のパーチクルボード劣化により、合板にて補強 ②メカ機械部分、グリス固着を解消 ③ターンオーバー針、及び硬化したプラッターゴムマット交換 ④電解コンデンサー交換 ⑤その他、細かい部分の補修 以上により オートチェンジャー演奏可(EP・LP)、16・33・45・78rpm 4スピード FMステレオ、AM受信可 エコー可 ボリウム類、若干ガリあり ニードル・インジケーター作動せず 50Hz仕様だが、ヘルツフリー化により60Hzでも演奏可(60Hz地域お住まいの方にはACアダプター、ヘルツコンバーター付けます) 天板上にアンプやプレーヤーを載せていた関係で、4本の脚に負担が掛からないよう、脚が浮くように角材を左右と中央にかませてあります(写真1＆11)。これは含まれません 付属品(写真7~10) ①取り扱い説明書、全14ページ冊子 ②A4回路図、BR-661F,-C型基準回路図 ③保証書(60Hz用交換プーリー請求券を記載住所の横浜市守屋町に送ったところ、ケンウッドから50年以上経過するので不可能との返信あり) ④交換針DTS-1 ⑤サービス資料(定格、真空管配置図、ダイヤル・ロープのかけ方) ⑥ステレオ-パンフレット 50年以上前のものなので、新品のようにはいきませんが、動作します。細かいことを気にされる方はご遠慮ください オートチェンジャー付きの動作品は希有なので、これからもメルカリや他オークションでの出品は少ない(無い)と思います。極希少品 webで検索しても、浪漫紀行のkeiai氏(respect)くらいです 50kgくらいありますので、クロネコ家具便を予定してます。また、脚を外して同梱包し、サイドボードとして発送する予定 直接受け渡し可能、最近のマスコミ報道によるとメルカリのトラブル多発とのこと、高価ですのでトラブル防止のため、直接手渡しを望みます(山陽道・宮島SA近く) 値引き予定なし 価格交渉不可