L.Mozzani Classica C No.21 クラシックギター

数ある商品の中からご覧頂きまして誠にありがとうございます。 #ポスコ_楽器_コレクション 【基本情報】 Luigi Mozzani ルイージ・モッツァーニ 品番：Classica C クラシカ No.21 年式：1960' MADE IN Italy 60年代にモッツァーニ工場で製造されたギターです。 スプルース材のトップとローズウッド材のバックとサイド構成です。スケールの長さは約650 mm、ナットの幅は約52 mmです。 【状態】 60年ほど前のギターですが外観は写真のとおり非常に良い状態です。 弦高は高めですので以下の数値をご確認ください。 外観を含めた状態については念のために写真にてご確認ください。 ネック：順ぞり気味 フレット：7割程度 弦高：12F 6弦 約4.5mm 　　　12F 1弦 約4.3mm ※弦高は高めです 非常に希少な個体です✨ 【仕様】 ・トップ材はスプルース単板 ・サイド/バックはローズウッド 程度もよく響きも良く、貴重な個体です。 【付属品】 本体 ハードケース 【梱包/発送】 段ボールにプチプチと緩衝材で丁寧に梱包いたします。 ご購入いただいたあと、1〜2日以内で匿名配送にて発送致します。 ーーーーーー 初期不良の際には 返品・返金の保証をさせていただきます ーーーーーー 【モッツァーニギター とは】 1800 年代後半から 1940 年代前半にかけて活躍した有名な作曲家でありギター製作者でした。このギターのサウンドホールには彼の名前が刻まれていますが、実際には彼が亡くなってからずっと後の 1960 年代に製作され、彼の死後に家族から名前の権利を購入した Farfisa 社によって販売されました。したがって、「L. モッツァーニ」ギターは 1970 年代まで製造され続けましたが、ルイージ氏と関連があるのは名前のみであり、原産国はイタリアです。 とはいえ、非常によくできており、第二次世界大戦前に作られたモッツァーニのギターの外観を模倣しています。扇型ブレースで軽く作られており、細部までミニマルで、良質の材料（無垢のローズウッドの上に無垢の杉）で作られています。