京洛舞楽菱文 手織 歴史を綴り今そこに開かれる道”着物 袋帯 5139

“歴史を綴り今そこに開かれる道”、京洛舞楽菱文を込めた手織の袋帯でございます。 煌くゴールドを基調に多彩ながら格調高い色糸で織り出された華文を辿る帯の花道、それは“京洛舞楽菱文”が誘う遥かを刻む歴史の陰影そのもの、シンプルな題材ながらもその高級感に醸し出されるしっとりとした女性らしさは必見！お奨めです。 新品未使用・艶と照りともに申し分のない一本、お奨めでございます。 京洛舞楽菱文は、舞楽の装束に取り入れられる花の菱紋を織り出したもの。織物の歴史は長い間、正倉院裂に始まる古く歴史ある優れた織物を研究し、復元されたものが主流でした。それを近年では帯というアイテムで身につけるものの図柄として取り入れ、用の美として完成させる事が大きな目的となっています。 “歴史を綴り今そこに開かれる道”、全体的には落ち着いた色目で趣を感じさせてくれるエレガントな一本、お気に入りの着物に合わせて…季節のお出かけに是非どうぞ。 採寸表 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 446cm 素材 ： 正絹 袋帯はこちら❁　#tomihisa袋帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa