未仕立て 近江屋藤兵衛 吊り染ボカシ透け感に流線”紗反物 着物 A46

ご覧いただきありがとうございます。 着姿をイメージでき全体がわかる写真を心がけています。 (^.^)どうぞ貴女の未来のパートナーの画像をお楽しみください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ★商品説明★ 気品に満ち、幻想を歌う紫グラデーションに美しい透け感に繊細な味をもつ流線が巡る、近江屋藤兵衛“吊り染ボカシ”紗反物。 二本の経糸で緯糸一本ずつをからめて織り上げたシンプルなもじり織で、絽以上に透け感がある“紗”...。白い長襦袢を重ねたときの紗の涼感は、見る人にも涼しさを届け、盛夏に最適。また白襦袢ではなく色襦袢を重ねると、透け感が無くなるので6月、9月の単衣の季節でも着られます(*^^*) 　 「近江屋藤兵衛」 初代創業は天保２年。最上紅花の最盛期は幕末、化政期から天保のころ、山形の紅花五人衆の一人居清七家の緑から、湖西の寒村から京に出てきた近江屋藤兵衛も江戸後期の天保の頃、紅花商で成功し、琵琶湖航行安全のため白髪神社に大きな東大を寄進。 明治になり紅花を行い、西欧から化学染料が入手できるようになり、新染として諸色染めができるようになり、染色が多岐に渡り行われ、その中でも伝統的な新しい価値観を付けた特殊ボカシを発案。業界に新しい染色法をもたらし、今日に至る。 清楚でいてモダンな趣...卓越の伝統技「吊り染ボカシ」で魅せる一反は、まだ誰も味わっていない“真っ新な”未仕立て品です。 採寸表 幅　：38㎝ 長さ：13ｍ 素材：正絹 反物はこちらから　　#ゆめ反物