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「関ジャム 完全燃SHOW」、「プロが選ぶ2023年のマイベスト10曲」にて、川谷絵音が選曲!
2020年にリリースされた1st full album「farewell your town」からおよそ2年ぶりにリリースされ早くも名盤と呼び声が高いアルバム「roman candles|憧憬蝋燭」が待望のアナログ化!
これまでのLaura day romanceのグッドメロディーを踏襲しつつ、より繊細な音作りでエヴァーグリーンな要素が加わりバンドとして新たな可能性を感じることができる一作。
SIDE A
01
花束を編む | making a bouquet
02
well well | ええと、うん
03
wake up call | 待つ夜、巡る朝
04
winona rider | ウィノナライダー
05
ether | 満ちる部屋
06
aching planning | 傷ましいやり方
SIDE B
07
little dancer | リトルダンサー
08
魔法は魔女に | magic belongs to witches
09
waltz | ワルツ
10
step alone | 孤独の足並み
11
happyend | 幸せな結末
東京を拠点に活動中のインディーバンド、Laura day romanceによる2ndアルバム『roman candles | 憧憬蝋燭』。
例えば3曲目に収録されているリード曲「wake up call|待つ夜、巡る朝」とかも一見は聞きやすい曲なのだけど、アンビエントともノイズとも言えないサウンドが後ろで鳴ってたりするのも面白いし、間奏とかのアコギ系統のサウンドに関してはUSインディーのムードを感じさせます。
6曲目に収録されている「aching planning|傷ましいやり方」とかもJ-POPらしいキャッチーなメロディーと少しダウナーに聞こえるメロディーを1曲の中で交差している感じとかも面白いし、やっぱり後ろの方で鳴ってるサウンドに耳を取られる辺りのキャッチーながらも一癖あって良いです。