正絹 訪問着仮絵羽未仕立て

値下げいたしました。　 お値下げご希望の場合は、コメントにて直接お申し出ください。 自動的に入る、お値下げ希望で下げたにも関わらず、放置される場合も多く、コメントの方のみ、お答えいたします。　　　　　　　　　　　 水色地に花名は特定されない、マーガレットや椿、藤、菊？と言った花が、糊置き手挿しで染められた、裏までしっかり染料の通った、本友禅の訪問着です。 特定の花ではない優しい色合いなので、帯・小物の取り合わせで、季節・年齢幅広くお召し頂けると思います。 長年仕舞い込んでいたため、一部やけの入ったところがあります。 内上げ又は帯下など仕立てで、隠れるところに持っていけると思います。 お仕立てもいたします。 追伸 画像8は、仮エバの状態の画像で、柄の繋がりは少しズレています。 画像9は、染め柄の繋がりが、正しい位置の画像で、こちらですと65.5cmの出来上がりです。 画像10が、裄丈68cmにした場合の、柄の繋がりです。 葉の模様が二枚になりますが、下の枝が繋がりますので、違和感なく見られると思います。 上の枝は途中で途切れますが、葉で遮られるので、そんなに違和感はないですね。 縫い代の中まで柄を染めてあるのは、雪の長い方の想定もしてのことだと思います。 身丈はたっぷりありますので、焼け部分は打ち上げの中に入るのではと思います。 お仕立て付きの場合、表地・胴裏代込み¥50.000でいたします。 お仕立ては、第一級和裁技能士がいたします。